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今年も家族で東京国際フォーラムで開催されたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010に出掛けてきました。 今年のテーマは「ショパンの宇宙」 今年も2公演聴くつもりでしたがショパンのピアノソロ作品を多く演奏する公演はすぐに完売、パパさんの大好きなショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11が演奏されるコンサートのみ聴きに行ってきました。 曲目 ロッシーニ:ああ!ふさわしい花婿に(オペラ「ブルスキーノ氏」より) ドニゼッティ:あたりは沈黙にとざされ(オペラ「ランメルモールのルチア」より) ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11 演奏 オルガ・ペレチャツコ [ソプラノ] ボリス・ベレゾフスキー [ピアノ] ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 ドミトリー・リス [指揮] 席は「熱狂の日」フレンズ会員の先行発売抽選で当たった席だったこともあるのか音を聴くにも良い場所、ピアニストの手元も良く見えてあっと言う間の1時間。 今回で息子は4回目のLFJになりますが年々観賞態度の成長が見られてこれも楽しみのひとつです。 今年は昨年よりもずっと集中して演奏を聴くようになり、協奏曲の楽章の間に拍手をしようとする息子に「ピアノ協奏曲は3つ終わったら拍手だよ」 とこそっと教えると「わかった」と最後に思いっきり拍手をしていました。 つい先日、「のだめカンタービレ最終楽章 後半」を3人で観に行き、のだめが映画の中でオーケストラと演奏していた協奏曲だったこともありコンサートが終わると「のだめがひいてたのだね〜」とそれも楽しめた事の一因だったようです。 コンサートの後は国際フォーラム地上広場の屋台村でそれぞれ好きな物を見つけて食べて帰りましたが私はウィンナーシュニッツェルの文字に惹かれて”何となくわかっていた”のについ買ってしまいました。 やはりウィンナーシュニッツェルというよりもハムかつに近くて...残念(泣)
by tproject-atelier
| 2010-05-14 09:10
| 子供とお出かけ
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